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注文住宅の住宅ローンの流れ

前回は、マンション、建売住宅、中古住宅などの場合の、住宅ローンの流れを見てみました。

今回は、注文住宅の場合の、住宅ローンの流れについてお話したいと思います。

注文住宅の場合には、マンションや建売住宅、中古住宅などと異なり、土地を先に購入して、その後で建物を建てるので、2段階に購入が分かれます。

さて、注文住宅の場合の一般的な住宅ローンの流れを見てみましょう。

1.大まかな予算の検討と購入対象の選択
この段階でしなければならないことは、マンションや建売住宅とそんなに変わりません。まず、大まかな予算を設定し、それに沿った住宅を検討します。土地の値段は、わかりやすいのですが、建物の値段は、言うなればいかようにでもなるので、建築会社(ハウスメーカーなど)と十分に打ち合わせ、検討をすることが大事だと思います。

2.支払い方法の検討
この段階ですべきことも、マンションや建売住宅とさほどかわりませんが、建物の最終的な値段はまだ決定されていない状況なので、建築会社の見積もりをとる必要があります。頭金やローン借り入れ額を決め、ローンの方針を決定します。

3.ローンの申し込みと事前審査
ローンの方針が決まったら、実際に金融機関に申し込みを行います。金融機関は、事前審査を行い、申込者の支払い能力や信用度などを調査します。

4.売買契約
金融機関の事前審査に合格し、ローンを組むことができる見通しがたったら、土地の売主と売買契約を結びます。通常、土地の売買契約を結んだ1〜2ヶ月後には、土地代金の決済を行う必要があります。さらに建築会社と請負契約を結び、建築確認を申請します。

5.本審査
正式に住宅ローンを申し込みます。本審査では、請負契約書と建築確認が必要になります。

6.ローン契約
契約した土地と新規建物に抵当権を設定し、金融機関とローン契約を結びます。

7.ローン実行
まず、土地代金に必要な融資額を金融機関から受け取り、土地の決済を行います。これが間に合わない場合には、つなぎ融資を受ける必要があります。つなぎ融資などにかかる利子は本体のローンとは別途支払う必要があります。融資のタイミングと実際に支払いが必要となる時期をきちんと把握しておく必要があります。条件によっては、建物が完成し、登記が完了してからでないと、融資資金を受け取れないものもあります。

以上のような流れは、土地と建物代金を一括してローンを組む一般的なケースを想定したものですが、土地と建物について、別々のローンを組むか、民間金融機関のローンを使うのか住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)を使うのか等によっても変わってきます。。。。結構複雑で、めげそうになりますが、一生に何度も何度もあることではありません。がんばりましょう。

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