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固定金利型住宅ローンの特徴は?

ここでは、固定金利型ローンについてお話したいと思います。

住宅ローンには大きく分けて、3種類の金利方式があります。「固定金利型」、「変動金利型」、「固定金利選択型」です。

固定金利型ローンでは、返済を行っている全ての期間について、契約時に設定した一定の金利が適用されます。有名なフラット35などは固定金利型ローンの代表格ですね。

固定金利型ローンは、あくまで金利が一定であって、毎回の支払い金額が、返済を行っている全ての期間で同じというわけではありません。

元利均等返済方式なのか、元金均等返済方式なのか等によって、月々の支払い金額が変動する場合があります。

固定金利型ローンでは、好況時であろうが、不況時であろうが、金利が変動しないため、返済計画が建てやすいというメリットがあります。

しかし、将来の金利がある程度上昇するという前提で金利が設定されているため、変動金利型に比べて金利は高くなります。

どの金利タイプで住宅ローンを組むべきでしょうか?

未来の景気については、誰も正確に予想することはできません。ですから、どの金利タイプが正解かは、常に不明というしかありません。仮に、好況不況の状況が将来も全く変わらないと想定した場合、固定金利型ローンは変動金利型に比べて金利が高いため、現状で固定金利型を選択すると損だといえます。

仮に、これからますます不況になると想定した場合、固定金利型はますます不利です。

逆に、今が不況の底で、これから景気がどんどん良くなる場合には、将来の金利もどんどん上昇するわけですから、現状で固定金利型を選択することが正解だと思われます。

今後の景気の動向が、良くなるか、変わらないか、悪くなるかの3択で、それぞれ1/3づつの確率だと仮定した場合、固定金利型が有利になるのは、今後の景気が良くなる場合のみで、1/3の確率になります。

逆に固定金利型が不利になるのは、今後の景気が変わらない場合と悪くなる場合で2/3の確率ということになります。

こう考えると、固定金利型を選択することは、不利だと結論したくなりますが、本当にそうでしょうか?

現在は、金融機関の金利は、自由化されているので、一概には言えませんが、金利はいわゆる短期プライムレートに連動しています。ゼロ金利時代は終わりましたが、現状のプライムレートも歴史的に見れば、まだまだかなり低い水準です。

金利がこれ以上低くなり続ける事態は、なかなか想定できないので、将来の政策金利は、現状並みか、上昇するかの2択ととららえることもできます。。。。。そう考えると、固定金利の安定感も捨てがたいと思います。

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