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中古住宅の住宅ローンとは?

今回は、中古住宅の住宅ローンについてお話したいと思います。

いままで、どちらかといえば、新築住宅の住宅ローンの場合を中心にお話していました。中古住宅の場合には、新築住宅の場合と、どのような点の違いに気をつけるべきなのでしょうか?

中古住宅とは、一般に新築から2年以上経過した住宅もしくは、既に入居した人がある住宅を指します。

新築から1年以上2年未満経過している住宅を新古住宅と呼ぶこともあるようですが、ここでは、中古住宅も新古住宅もあわせて中古として考えます。

一般に中古住宅は新築住宅よりも安く購入することが可能なので、住宅にかける費用を抑えたい場合には、有力な選択肢の一つだと思います。

基本的には、新築住宅でも中古住宅でも、基本的な住宅ローンの考え方は同じだと思います。いかに無理のない計画で、リスクを抑えるかが重要です。

新築住宅の場合と最も大きく違う点は、購入を決定してからのスピードだと思います。

例えば、新築マンションの場合には、申し込みや契約を行った後、引渡しまでの期間が1年以上などというケースもよくあります。

中古住宅の場合、その住宅に人が住んでいるかどうかにもよりますが、一般には、契約から引渡しまでの期間が1ヶ月程度と新築に比べて非常に短い場合が多いと思います。

住宅ローンを組む場合、金融機関に申し込みを行ってから融資が実行されるまでの期間も1ヶ月程度かかりますので、中古住宅購入に住宅ローンを充てる場合、購入を決めてから住宅ローンをじっくり選ぶとか、ファイナンシャルプランナーに相談するなどの時間が取れないケースもでてきますので注意が必要です。

想定する中古住宅の代金や用意する頭金の金額やローンの種類など、あらかじめ想定し、検討しておくことをお勧めします。

また、中古住宅と新築住宅の大きな違いの一つが、リフォームだと思います。

新築住宅の場合、いきなりリフォームをすることは少ないと思いますが、中古住宅の場合には、入居直後にリフォームで手を加える必要がでてくることも考えられます。

中古住宅の購入に、年収に対してぎりぎりの住宅ローンを組んだ場合、必要なリフォームの代金を支払うすべがない、ということがないよう、入居後のリフォーム計画をあわせて資金繰りを算段する必要があります。

さらに、中古住宅は多くの場合、仲介業者が間に入るため仲介手数料がかかります。

一般には物件価額の3%に6万円と消費税を加えた金額になります。例えば、2500万円の物件であれば、85万円程度になります。

新築住宅の場合には、仲介手数料がかからない場合が多いので、一概に物件価格だけで比較するのではなく、リフォーム代金や仲介手数料などを考慮して、総合的に判断する必要があると思います。

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